アクサ生命、広島県と健康寿命の延伸に関する連携協力協定を締結
アクサ生命は、4月6日、広島県(知事: 湯﨑 英彦)と、健康寿命の延伸に関する連携協力協定を締結した。
本協定は、広島県と同社が緊密な相互連携と協働により、社会全体に県民の健康増進に関する取り組みを広めることを目 的としている。本協定の締結により、同社が保険事業や「健康経営」※推進、CR活動などを通じて培った知見と人的ネットワークを広島県の各種施策に役立て、県民の健やかな生活と地域の発展のために共に取り組む。
(連携事項)
上記の目的を達成するため、次に掲げる事項について連携・協力する。
(1)県内企業に対し、健康経営の観点から従業員の健康増進に関する情報提供を行うこと
(2)健康増進に関する普及啓発やイベントなど、広島県の事業への協力を行うこと
(3)県民の健康増進に取り組む団体などの活動への支援を行うこと
(4)その他、社会全体で広く県民の健康増進に取り組み、誰もが活き活きと安心して生活できる環境を整えること
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標である。