新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

住友生命が2022年度に東京本社機能を八重洲に移転

住友生命は、東京本社機能の移転を発表した。
移転へ向けて、移転後のオフィス環境に適合するようワークスタイルの変革を推し進めるとともに、お客さまからみて「一番薦めたい保険会社」の実現を目指し、お客さま目線での更なるサービス向上に努めるとしている。
1.移転先
「八重洲二丁目北地区市街地再開発A-1街区オフィス棟(建築中)」
東京都中央区八重洲二丁目1番、2番の一部及び3番
2.移転時期
2022年度(予定)
【八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業計画概要】
・事業主体:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合
・所在地:東京都中央区八重洲二丁目1番、2番の一部及び3番
・主要用途:事務所、店舗、ホテル、小学校、バスターミナル、交流施設、駐車場等
・敷地面積:13,434㎡
・延床面積:約293,060㎡
・階数:〈A-1街区〉地上45階、地下4階、〈A-2街区〉地上7階、地下2階
・建物竣工:2022年8月(予定)

関連記事(保険業界ニュース)

生保

明治安田生命、「(仮称)錦三丁目25番街区計画」の建物名称を「ザ・ランドマーク名古屋栄」に決定

損保

東京海上ホールディングス、東京海上日動が保有するトヨタ自動車普通株式の一部を応募することを決定

損保

MS&ADホールディングス、トヨタ自動車との株式の一部持合解消を実施

生保

SOMPOひまわり生命、本社機能を損保ジャパン霞が関ビルへ移転

生保

住友生命、北海道釧路市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

住友生命、統合報告書「REPORTSUMISEI2023」等の一部訂正

損保協会・団体

損保協会、「令和7年度税制改正要望」を決定

生保

東京海上日動あんしん生命、「お客様本位の業務運営方針」に基づく2023年度取組状況等の公表

生保

三井住友海上あいおい生命、「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を踏まえた取組状況を公表

生保

SOMPOひまわり生命、「お客さま本位の業務運営方針」2023年度の取組状況を公表

関連商品