住友生命が2022年度に東京本社機能を八重洲に移転
住友生命は、東京本社機能の移転を発表した。
移転へ向けて、移転後のオフィス環境に適合するようワークスタイルの変革を推し進めるとともに、お客さまからみて「一番薦めたい保険会社」の実現を目指し、お客さま目線での更なるサービス向上に努めるとしている。
1.移転先
「八重洲二丁目北地区市街地再開発A-1街区オフィス棟(建築中)」
東京都中央区八重洲二丁目1番、2番の一部及び3番
2.移転時期
2022年度(予定)
【八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業計画概要】
・事業主体:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合
・所在地:東京都中央区八重洲二丁目1番、2番の一部及び3番
・主要用途:事務所、店舗、ホテル、小学校、バスターミナル、交流施設、駐車場等
・敷地面積:13,434㎡
・延床面積:約293,060㎡
・階数:〈A-1街区〉地上45階、地下4階、〈A-2街区〉地上7階、地下2階
・建物竣工:2022年8月(予定)