T&Dフィナンシャル生命、先進医療給付金「医療機関宛直接支払サービス」の開始
T&Dフィナンシャル生命は、先進医療給付金の「医療機関宛直接支払サービス」を開始した。
公的な医療保険制度の対象とならない先進医療のなかでも、治療費が高額となる「陽子線治療」 、「重粒子線治療」を受けた場合、これまでは同社からお客さまへ給付金を支払っていたため、医療機関への支払期日に間に合わず、高額な治療費をお客さまが一時的に負担するおそれがあった。
この先進医療給付金の「医療機関宛直接支払サービス」の開始により、「陽子線治療」、「重粒子線治療」 をお客さまが受けられた場合、技術料と同額の先進医療給付金を同社より医療機関に直接支払いすることで、お客さまが一時的に高額な治療費を負担することなく、先進医療の「陽子線治療」、「重 粒子線治療」を実施している国内の医療機関(平成30年4月2日現在17医療機関)で、安心して受療できるようになる。