ライフネット生命、定期死亡保険「かぞくへの保険」をすべての年齢で保険料を値下げしリニューアル発売
ライフネット生命は、4月2日から、定期死亡保険「かぞくへの保険」をリニューアル発売した。保険料を値下げしたことに加え、保障の選択肢も拡充することで、より幅広いお客さまに加入いただける保険商品になった。
【Point.1】すべての年齢・保険期間で保険料を値下げ。よりお手頃な保険料に
これまでも業界最安水準*1の保険料で提供していた定期死亡保険「かぞくへの保険」について、すべての年齢・保険期間で保険料を値下げし、手厚い保障はそのままに、より手頃な保険料にリニューアルした。
*1 リニューアル前の定期死亡保険「かぞくへの保険について」
同社を含むネット生保6社の定期死亡保険(リスク細分型の定期死亡保険は除く)を以下の条件で比較。(2018年3月)
【比較条件】30歳、40歳、50歳の各男女、定期死亡保険、死亡保険金額500万円、1,000万円、保険期間10年、月払
■情報開示を徹底、保険料の内訳も公開
お客さまが支払う保険料には、保険会社の人件費や店舗費、その他の経費など、保険会社の運営経費に相当する手数料分が含まれている。この保険会社の手数料分を、専門用語では「付加保険料」と言う。
同社は、「情報開示を徹底することが、お客さまに信頼いただくサービス提供の基本である」という考えにもとづき、お客さまが支払う保険料のうち、生命保険会社の運営経費にあたる付加保険料を保険商品ごとに開示している。
【Point.2】お客さまからの要望に応え、契約できる年齢を「20歳~70歳」へ拡大
契約可能年齢の上限を「65歳」から「70歳」に引き上げ、死亡保険が最も必要とされる子育て世代に加えて、幅広い年齢層のお客さまにも契約が可能となった。
【Point.3】保険期間に「90歳まで」が追加され、合計6種類から選択可能に
人生100年時代とも言われる長寿化の流れに対応すべく、老後の保障が必要なお客さま向けに、保険期間に「90歳まで」を新設。「10年」「20年」「30年」で更新する「年満了タイプ」と、「65歳まで」「80歳まで」「90歳まで」の「歳満了タイプ」の合計6種類から選択することができ、お客さまの備えたい目的や期間に、より柔軟に対応できるようになった。