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太陽生命、中国ろうきんで「たんぽぽ認知症治療保険」の販売を開始

T&D保険グループの太陽生命は、4 月 2 日より、 「中国ろうきん」において、「たんぽぽ認知症治療保険」(正式名称:無配当逓増認知症治療終身保険〔Ⅰ型〕(無解約払戻金型)(001))の販売を開始する。
同社は、創業以来、時代の変化を先取りして、家庭のお客様のニーズに合った最先端の保険商品を提供してきた。そして、平成 28 年 3 月より生命保険業界で初めて、健康に不安のある方でも加入できる、認知症による所定の状態を保障する保険「ひまわり認知症治療保険」を発売した (*) 。 「ひまわり認知症治療保険」は、認知症に関する保障のほか、シニアの方に多い白内障・熱中症などを原因とする入院・手術や、「骨折」の治療の保障も備えている。
この度、よりお客様の多様なニーズに応えられるよう、認知症への備えに保障を特化した保険「たんぽぽ認知症治療保険」を「中国ろうきん」にて販売することになった。
「たんぽぽ認知症治療保険」の主な特長は以下のとおりである。
特長1 器質性の認知症(※)を保障する。
・器質性の認知症により、「時間」「場所」「人物」のいずれかの認識ができなくなり、その状態が 180 日継続したときに一時金を支払う。 ※器質性の認知症とは、脳の組織の変化による病気である。
・例 アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症 など
特長2 手頃な保険料で加入できる。
・毎月の保険料が 500 円台から加入できる。(年齢や性別によっては取扱いできない場合がある。)
(*) 簡単な告知により加入できる選択緩和型の商品で、認知症について保障する保険は生命保険業界初となる。
(一般社団法人生命保険協会加盟 41 社について、同社で調べたものである(平成 27 年 12 月末時点)) 。

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