日本生命、生活習慣病を包括的にサポートする新商品・新サービスを提供・開発
日本生命は、社会課題である生活習慣病の予防から治療までを支援する、新商品・新サービスを提供・開発する。
同社は、中期経営計画「全・進-next stage-」において、「人生100年時代をリードする日本生命グループになる」ことをスローガンに掲げ、これまでの生命保険事業の枠を超えた「保険+α」の価値を創造し、健康寿命の延伸等、社会課題への対応を進めている。
生活習慣病は、今や健康長寿の最大の阻害要因で、食生活の乱れや運動不足等の生活習慣やストレス過剰により、生活習慣病の患者数は増加傾向にあり、例えば、生活習慣病の代名詞ともいう べき「糖尿病」が強く疑われる方は、2016年に推計1000万人※1に達している。
※1 【出典】厚生労働省「平成 28 年 国民健康・栄養調査結果の概要」
「ニッセイみらいのカタチ」に、新たに生活習慣病等に備える保険 「特定重度疾病保障保険“だい杖ぶ”」が4月2日から販売される。
詳細は下記URLを参照のこと。
http://www.nissay.co.jp/news/2017/pdf/20180323.pdf