明治安田生命、新たな健康増進プロジェクトを始動
明治安田生命は、2017年4月にスタートした明治安田生命3か年プログラム「MYイノベーション2020」(※)の中核となる取組みとして、従来の商品・サービスの枠を超えて「お客さま(個人、企業・団体)」「地域社会」「働く仲間(自社従業員)」の継続的な健康増進を支援する、新たなプロジェクトをスタートする。
新たな健康増進プロジェクトは、加入後の健康維持・改善の『結果』に対してメリット(インセンティブ)を提供する「①商品」と、病気の予防・早期発見のための『プロセス』を支援する加入者向けの「②サービス」、同社未加入者を含めた地域社会の顧客を対象とする「③アクション」の3つの分野で展開するとともに、健康・医療関連データを活用して、同社の基幹機能の高度化にも取り組んでいく。
同社はこのプロジェクトを通じて、「病気にならないため」「病気を早期発見するため」の取組みを支援し、これまでの「病気になったときのため」の保障にとどまらない“新たな価値”の創造・提供をめざす。
(※)本プログラムでは、「イノベーション」を通じた新たな価値の創造に挑戦しつつ、企業ビジョン「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社」の実現に向けて、「お客さまとの絆」「地域社会との絆」「働く仲間との絆」の3つの絆を大切にする企業風土の醸成に取り組み