大同生命、新契約申込時の新たな診査方法の導入
大同生命は、保険契約の申込手続にかかるお客さまの負担を軽減するとともに、お客さまの健康状態の確認や健康管理に役立ててもらう新しい診査方法として『セルフ検査onTV』を2月から導入する。
これは、医師による診査に替えて、「健康状態の告知」「血圧測定」「指先からの採血検査(以下、指先採血検査)」をお客さま自身で実施してもらうもの。営業担当者が契約手続き等で使用するタブレット型営業端末「エース・ウィズ」に搭載のTV電話機能を利用し、専門オペレーターのガイダンスにそってセルフ検査を行う。そのため、病院に訪問せず、お客さまの会社や自宅での手続きが可能となる。
お客さま自身にTV電話機能を利用して指先採血検査を実施してもらう取扱いは、生命保険業界で初となる。(1月現在、同社調べ)
<本診査方法の導入メリット>
1.保険契約の申込手続にかかる負担の軽減
従来は、診査のため嘱託医への訪問などが必要な場合があったが、今回の取扱開始によって、医師の診査を受けずに申込みすることも可能となる。
2. 健康管理に役立ててもらうことが可能
指先採血検査の検査結果は、お客さまに郵送で届ける。結果表には、数値だけではなく健康管理のための運動・食事・生活習慣に関するアドバイスが掲載されており、お客さまの健康管理に役立ててもらえる。