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マニュライフ生命が東京都スポーツ推進企業およびスポーツ庁のスポーツエールカンパニーに認定

マニュライフ生命は、健康増進のためのウォーキングを促すスマートフォンアプリ「Manulife WALK(マニュライフウォーク)」を使用した取り組み等に対し、東京都から「平成29年度東京都スポーツ推進企業」、スポーツ庁から「平成29年度スポーツエールカンパニー」の認定を受けた。
同社は、人々が前向きに生きるためには、心身の健康、すなわち「ウェルネス―よく生きること」が大切と考え、2016年にはウェルネス向上を目指してさまざまな提案やサポートを提供する社会貢献活動の取り組み「Manulife Wellness Lab(マニュライフウェルネスラボ)」をスタートし、その最初のプログラムとしてこのアプリを開発した。
「マニュライフウォーク」は、目標歩数を達成するとカンボジアの子どもに運動靴を寄付するシューズ・ドネーションができる社会貢献活動のツールになっており、これまでに約1,400足の靴がカンボジアの子どもたちに贈られた。
また、社内でアプリを活用したウォーキング推進キャンペーンや、社員が歩いた歩数を1歩1円として東北や熊本の被災地に会社が寄付をするイベント等の取り組みを行っている。同社が12月1日に3年間のスポンサーシップ契約をスタートしたプロランナー・大迫傑選手も、アプリを通じてシューズ・ドネーションにチャレンジしている。
東京都スポーツ推進企業制度は、従業員のスポーツ活動の促進に向けた取り組みやスポーツ分野における支援を実施している企業等を認定。また、スポーツ庁は今年から、社員の健康増進のためのスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を「スポーツエールカンパニー」として認定している。

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