アクサ生命、高知県と健康づくり推進に関する連携協定を締結
アクサ生命は、12月6日、高知県と、県民が生涯健康で暮らすための健康づくりへの取り組みを、相互に連携して推進することについて、協定を締結した。
本協定は、高知県と同社が緊密に連携・協働し、県が策定した「日本一の健康長寿県構想」のもと、県民の健康寿命の延伸と生活の質の向上を目指すことを目的としている。
本協定の締結により、同社が保険事業や各種啓発活動を通じて培った知見と人的ネットワークを高知県の各種施策に役立て、県民の心身ともに健やかな生活と地域の発展のために共に取り組んでいく。
(連携事項)
上記の目的を達成するため、次に掲げる事項について連携・協力するものとする。
(1)県内企業及び団体等における健康経営の推進に関すること
(2)日本一の健康長寿県を目指した健康づくりの推進に関すること
(3)その他県民サービスの向上及び地域社会の活性化に関すること
同社は、高知県内において、1971年11月に須崎商工会議所の特定退職金共済制度を受託以来、事業者の福利向上と地域の発展を目的に、商工会議所共済制度の推進をはじめとする地域に根差した活動を続けてきた。
また、近年では、県民の健康増進や、県内の事業者に対する健康経営の普及をサポートするために、地元メディアと連携した啓発活動などにも積極的に取り組んでいる。
本協定締結を契機に、今後さらに、県民のよりよい人生のための「パートナー」となることを目指した取り組みを進めていく。