損保ジャパン日本興亜ひまわり生命が『第6回健康寿命を伸ばそう!アワード』で「健康局長優良賞」を受賞
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、厚生労働省が主催する「第6回健康寿命をのばそう!アワード〈生活習慣病予防分野〉」で、「健康局長優良賞」を受賞、また、評価委員による審査を通過した18件の取り組みを対象に、一般の方による投票で受賞者を決める「みんなのスマートライフ賞」を受賞した。
同社は、中期経営計画の中で、国民が健康になることを応援する「健康応援企業」になることを掲げており、その実現に向け、まず社員とその家族の健康増進が必要不可欠との考えの下、健康経営を経営戦略と位置づけ、『社員の健康応援プロジェクト』を実行している。
今後も、健康応援企業への変革に向けて、スマート・ライフ・プロジェクトに積極的に参画していくとしている。
スマート・ライフ・プロジェクトとは、「健康寿命を伸ばそう」をスローガンに、厚生労働省が実施している国民運動。運動、食生活、禁煙、健診・検診の受診の4分野の具体的なアクションを呼びかけ、プロジェクトに参画する企業・団体・自治体と協力・連携しながら推進している。
■主な取り組み
1.(適度な運動)ウェアラブル端末活用で社員の運動推進
2.(適切な食生活)朝食の無料提供
3.(禁煙・受動喫煙防止)本社・営業店の全館禁煙化
4.(健診・検診の受診)宿泊型新特定保健指導の実施