三井住友海上プライマリー生命、外貨建定額終身保険の累計販売額が3兆円を突破
三井住友海上プライマリー生命は、2012年2月27日に発売を開始した外貨建定額終身保険の累計販売額が3兆円を突破したと発表した。
同商品は日本円よりも比較的高い利率の外貨で運用できる定額終身保険。外貨で複利運用し、目標達成した場合は資産が自動確保される(「円建て資産自動確保」機能)という、シンプルかつ安心して運用できる商品性が幅広いお客さまから好評を得ている。取扱い金融機関代理店は120に達している。
○商品の特徴
・シンプルで分かりやすい商品
外貨の金利を適用し、固定金利・複利運用でふやせる外貨建定額終身保険。契約時に負担費用はなく、一時払保険料全額を運用する。
・目標判定は、契約日の翌日以後、毎営業日判定
目標値を設定した場合、タイミングを逃さずに、ふえた資産を自動確保することができる。
・契約日以後、いつでも電話で円建終身への任意移行できる
目標達成前であれば、電話や請求書で利益を確定し、円建終身に移行することができる。