新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

第一生命が特別協賛する「都市の緑3表彰」の受賞者決定

第一生命が特別協賛する「都市の緑3表彰」の受賞者が決定した。
1.第28回「緑の環境プラン大賞」(主催:公益財団法人都市緑化機構、一般財団法人第一生命財団)
緑豊かな都市環境で育まれる人と自然とのふれあいやコミュニティ醸成、環境保全の実現に資する緑化プランについて、優秀作を表彰するとともに、そのプラン実現のために緑化整備費を助成するもの。
2.第37回「緑の都市賞」(主催:公益財団法人都市緑化機構)
緑豊かな都市づくりの推進を目的に、みどりを用いた環境の改善、景観の向上、地域社会の活性化等に先進的かつ意欲的に取り組み、良好な成果を挙げている市民団体、企業、地方公共団体等を表彰するもの。
3.第16回「屋上・壁面緑化技術コンクール」(主催:公益財団法人都市緑化機構)
都市環境の改善と豊かな都市生活の実現を目的として、これまで緑化が困難とされてきた屋上、壁面等の特殊空間の緑化に積極的に取り組み、優れた成果をあげている団体、個人等を表彰するもの。
第一生命は、DSR(Dai-ichi’s Social Responsibility)経営の一環として、「健康の増進」「豊かな次世代社会の創造」「環境の保全」を社会貢献の中心取組テーマに掲げ社会課題の解決に取り組んでいる。
これらの当賞は、「環境の保全」の観点から、都市緑化や景観の向上、地域社会の活性化、それらを通じたコミュニティの醸成等を促進しようと、長年にわたり取り組んでいる社会貢献事業。
第28回緑の環境プラン大賞には、全国から、シンボル・ガーデン部門31点、ポケット・ガーデン部門18点、特別企画「おもてなしの庭」5点、計54点の応募があった。
■シンボル・ガーデン部門(1点当たりの助成額上限:800万円)
地域のシンボル的な緑地として、人と自然が共生する都市環境の形成、および地域コミュニティの活性化に寄与するプラン
■ポケット・ガーデン部門(同100万円)
日常的な花や緑の活動を通して、地域コミュニティの活性化や、学校等での情操教育、身近な環境の改善等に寄与するプラン
国土交通大臣賞(2点)、緑化大賞(2点)、コミュニティ大賞(9点)、特別企画「おもてなしの庭」大賞(1点)の受賞を決定した。
国土交通大臣賞(2点)は次のとおり。
【シンボル・ガーデン】
作品名/場所:みらいおもいけグリーンガーデンプラン(兵庫県神戸市)
受賞者名:社会福祉法人みらい みらいおもいけ園
【ポケット・ガーデン】
作品名/場所:大泉学園町7丁目『もみじの庭』みどりと笑顔をおすそ分けするポケットガーデン(東京都練馬区)
受賞者名:学園町ちゃい旅・ガーデンプロジェクト
特別企画「おもてなしの庭」大賞(1点)(助成額上限:2,020万円)は、東京都が2014年12月に公表した「東京都長期ビジョン~『世界一の都市・東京』の実現を目指して~」の中で、2020年の東京の姿として、おもてなしの精神が全世界に発信されていることを目指していることにちなみ、東京都内の花と緑で観光客を迎える優れた緑化プランに対し、整備費を助成するもの。
学校法人東京音楽大学の中目黒・代官山キャンパス「みどりの鎌倉街道」(東京都目黒区)が選ばれた。
第37回緑の都市賞の内閣総理大臣賞(1点)には、緑のまちづくり部門の鎌倉市の「鎌倉市緑の基本計画推進の取り組み」が選ばれた。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

第一生命、MCPグループが運用する日本株ロング/ショート・ファンド・オブ・ファンズに投資

損保

イーデザイン損保、カスタマーサポート表彰制度優秀賞を受賞

生保

明治安田生命、「2024年度カスタマーサポート表彰制度」において「特別賞」を受賞

生保

アフラック生命、「Insurance Asia Awards2024」で5年連続で受賞

損保

あいおいニッセイ同和損保、「Insurance AsiaAwards2024」で2部門を受賞

損保

あいおいニッセイ同和損保、ドイツAutohaus誌の自動車ブランド保険評価にて現地トヨタ保険が11年連続13回目の総合1位を獲得

損保

MS&ADホールディングス、CVCが「GCVパワーリスト賞2024」に選出

生保

プルデンシャル生命、Forbes誌「World’s Best Insurance Companies2024」に選出

生保

第一生命、「2023年度『お客さま第一の業務運営方針』に係る取組状況について」を公表

生保

第一スマート少短、世代別でみる<新たなチャレンジに関する実態調査>を実施~Z世代は「仕事・転職・副業」、ミレニアル世代は「スポーツ・運動」に意欲的

関連商品