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ソニー生命、診断書代行取得サービスを開始

ソニー生命は、9月19日より「診断書代行取得サービス」を開始した。保険金・給付金を請求する際には、医療機関が発行する診断書が必要で、診断書は通常、顧客が医療機関で取得するが、体調の問題などにより医療機関を訪問することができず、診断書を取得できないために、保険金・給付金の請求を長期間できないケースなどがあった。そこで、請求手続に必要な書類を準備する負担を軽減するため、「要介護」または「身体障がい」の認定を受けた顧客を対象として、保険金・給付金を請求する際に必要となる診断書を、同社が顧客の代わりに取得するサービスを開始した。
■サービスの概要
保険金・給付金の請求において、顧客が同サービスの利用を要望した場合、同社の委託会社が医療機関に診断書の発行を依頼し、取得する。
・サービスを利用できるのは、請求者(もしくは被保険者)である顧客が「要介護」または「身体障がい」の認定を受けている場合。
・サービスの利用料金は発生しなし。(ただし、医療機関へ支払う診断書代金は、顧客の負担となる)

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