新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

ジブラルタ生命、全国へき地教育研究連盟加盟校へ、リユースパソコン289台を寄贈

ジブラルタ生命は、リユース(再生)処理を施したノートパソコン289台を、全国へき地教育研究連盟を通じて、加盟各校から希望を募り、応募のあった全国のへき地・複式・小規模校(267校)に寄贈する。
寄贈するパソコンは、社内で使用しなくなった289台のパソコンにリユース処理(パソコン内のデータ消去に加え、筐体のクリーンアップ、アプリケーション等のインストール、オプション品の付設等)を行ったもので、学校ごとに梱包・配送する。
今回のリユースパソコン寄贈は、同社の社会貢献活動テーマである「未来を担う子どもたちを応援する」ために実施するもので、全国へき地教育研究連盟を通じて、連盟に加盟する全国のへき地・複式・小規模校から希望を募り、応募のあった267校へ順次寄贈していく。
この取り組みは2015年からスタートし、昨年は355校に461台のリユースPCを寄贈した。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

アクサ生命、宮崎県と「こども・若者の支援に関する協定」を締結

損保

あいおいニッセイ同和損保、時間単位で加入できる就労者向け傷害保険の提供を開始

生保

ジブラルタ生命、「保全ペーパーレスシステム」の対象手続拡充および「給付金オンライン請求」の請求対象拡大

生保

メットライフ生命、メットライフ財団、東京大学の研究プロジェクトに約2.3 億円を寄付

損保

アニコム ホールディングス、【ミャンマー大地震のどうぶつ救援募金】 311万円を寄付

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】北伊勢上野信用金庫との2024年度共同寄付スキームで寄付金を贈呈

生保

ジブラルタ生命、社内ネットワークへの不正アクセスにより社員等の情報が流出

損保

SBI損保、日本初開催となる東京2025デフリンピックを通じて聴覚障害の理解促進活動を加速

生保

プルデンシャル・グループ、「Prudential Eco Action Campaign 2025」を実施

生保

富国生命、『こども』といえばフコク生命「こどもまんなか応援サポーター」を宣言