エヌエヌ生命、社員の家族も含めた交流を図る「ファミリー・オープン・オフィス」を開催
エヌエヌ生命は、8月23日、東京本社において今年で2回目となる「ファミリー・オープン・オフィス」を実施した。昨年同様、夏休み中の子どもたちも多く集まり、社員とその家族を含めた約160人が多彩なプログラムに参加した。
ファミリー・オープン・オフィスは、ビジネスの成長を日々支えてくれる社員の家族に感謝するとともに、同社のカルチャーや職場の様子を紹介し、また、家族も含めた社員同士の交流を深めることを目的としている。
会場となった東京本社では、社長室に設置した宝箱を開けるための鍵の暗号を見つけるオフィスツアーを行った。オフィスの様々な場所に隠した暗号を見つけながら進んでいく宝探し形式で、フランク・エイシンク社長自ら海賊に扮して、子どもたちの到着を待ちわびるなど、その他にも、保険の事業内容を紹介する紙芝居、風船を使って身近な動物などを作り出すバルーンアートやマジックショー、オランダ風衣装で写真撮影できるフォトスポット、昔懐かしいあめ細工など、7種類のプログラムが実施され、社員は同僚やその家族と、様々な遊びを通じた交流を楽しんだ。