アクサ生命、東海東京証券を通じて『ユニット・リンク保険(有期型)』の提供を開始
アクサ生命は、東海東京証券を通じて、9月7日から『アクサの「資産形成」の変額保険 ユニット・リンク』(正式名称:ユニット・リンク保険(有期型))の提供を開始した。これにより、アクサ生命の同商品を取り扱う金融機関は、合計で18社となった。
この商品は、働き盛り世代の長期資産形成ニーズに応えるために2009年1月に販売開始した平準払い型変額保険商品。2015年の商品改定では、死亡保障と資産形成への顧客のニーズにより幅広く応えることを目的に、従来の6種類の特別勘定に加えて、新たに2種類の特別勘定を追加することによって、顧客の選択肢を拡大してきた。同社は、本商品の提供により、「死亡保障と資産形成を再定義」する取り組みを強化し、死亡保障や資産形成の分野における幅広い顧客ニーズに応え、最適なソリューションを提供することによって、顧客の安心でより良い人生の実現をサポートしていく。