マニュライフ生命が外貨建個人年金保険『パワー・カレンシー(介護保障タイプ)』を営業職員・代理店チャネルで発売
マニュライフ生命は8月1日から、外貨建定額個人年金保険『パワー・カレンシー(介護保障タイプ)』を同社のプランライト・アドバイザー(営業職員)および一般代理店を通じて発売する。
高齢化が進み定年退職の年齢が変化するなど、ライフスタイルが多様化するなか、リタイアメント後を見すえた経済的準備としての年金保険商品への需要がますます高まっている。同時に、近年の要介護・要支援認定者数の増加に伴い、将来、万が一介護が必要になった場合の備えや、既に要介護・要支援認定を受けている人が将来の介護費用を準備しておきたいというニーズも高くなっている。
この商品は、こうした介護に対する不安に応える終身年金保険。介護に備えつつ、資産運用も行いたい人向けの「据置プラン」と、要介護2または要介護3に認定されている人向けの「即時払プラン」の2つのプランがある。
「据置プラン」では、介護保障期間中に要介護2以上に認定された場合、一生涯にわたって介護年金を受け取ることができる。要介護2以上に認定されずに介護保障期間が満了した場合でも、一生涯にわたって年金が受け取れる。
「即時払プラン」は、契約日時点で要介護2または要介護3に認定されている人が申し込みできる。契約日の2か月経過後から、即時払介護年金を一生涯にわたって受け取れる。