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第一生命が大阪府と包括連携協定を締結

第一生命は、7月7日、大阪府と地域の一層の活性化と府民サービスの向上を目的として包括連携協定を締結しました。
同社は、全国47都道府県に約1300の営業拠点を有し約4万名の営業員が在籍しているが、このネットワークを活かし、全国の自治体と協定を結ぶなど連携を図り、地域の課題解決に取り組んでいる。2016年度末までに全国47都道府県と、地域の課題解決に向けた連携協定等を締結している。
大阪府においても、2014年10月に「がん・循環器疾患など非感染性疾患対策に係る連携に関する包括協定」を締結し、がん・循環器病(脳卒中・心筋梗塞など)の予防や、がん検診・特定健診の受診率向上のための情報発信に当社が協力するといった活動を通じて、府民の健康増進に向けた協働に取り組んできている。
今般、7分野にわたる包括連携協定を締結し、連携事項を従来から大きく拡充することで、府民の「健康」と「安心」を支えるための連携・協働を更に深化させ、双方共通の思いである「地域の一層の活性化」と「府民サービスの向上」を目指していく。

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