太陽生命と大同生命、UCDAアワード2016を受賞
太陽生命と大同生命は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が優れたコミュニケーションデザインを表彰するUCDAアワード2016の生命保険分野で、最優秀賞にあたる「UCDAアワード2016」および「アナザーボイス賞」(生活者による評価が顕著な対象物に与えられる賞)を受賞した。
具体的には、太陽生命が「注意喚起情報」、大同生命が「契約申込書(電子媒体)」でUCDAアワード2016に、また、太陽生命が「契約申込書(電子媒体)」でアナザーボイス賞に選ばれた。
両社は、2014年度から高齢者に、わかりやすく利便性の高いサービスを届ける「ベストシニアサービス」を推進し、あらゆる面をシニアの顧客視点で見直し、顧客応対品質の向上に全社をあげて取り組んでいる。この取り組みの一環として、案内書面や携帯端末の画面の改善をすすめており、加入時の説明に使用する書面や、携帯端末の新契約申込手続き画面が、顧客とってわかりやすく、負担をかけずに申込手続きができる取り組みであると高く評価され、今回の受賞となった。