住友生命、「1UP」テレビCMシリーズがACCゴールドを受賞

 住友生命の「1UP」テレビCMシリーズが、一般社団法人全日本シーエム放送連盟(ACC)が主催する、日本最大級の広告賞「2016 56th ACC CM FESTIVAL」において、ACCゴールド(フィルム部門Aカテゴリー)を受賞した。昨年度の「dear my family」シリーズでの受賞に続き、金融業界では初となる、2年連続でのACCゴールド受賞となる。
 今回、フィルム部門(Aカテゴリー)では、2015年7月1日~16年6月30日の1年間に放映されたCMの中から、「グランプリ(1作品)・ゴールド(8作品)・シルバー(11作品)・ブロンズ(17作品)・地域賞(6作品)・ファイナリスト(46作品)・地域ファイナリスト(107作品)」が選出された。
 住友生命が受賞したCMシリーズは、瑛太さん演じる慎重なサラリーマン「上田一(うえだはじめ)」や、菅田将暉さん演じるマイペースな若手会社員「上野一(うえのはじめ)」など、個性的なキャラクターが日常生活の中で「ちょっと強くなる」姿を描き、1UPに加入したこと(=CMでは「1UPした」と表現)による微妙な心持ちの変化を表現することで、1UPを身近に感じてもらうことを目指している。

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