ジブラルタ生命、ヤングアメリカンズ東北支援2016へ寄付金を贈呈
ジブラルタ生命は、社内募金活動「東日本大震災チャリティウィーク2016」を通じて集めた寄付金1154万912円を、特定非営利活動法人じぶん未来クラブが開催する「ヤングアメリカンズ東北支援2016」に贈呈した。
同社は、東日本大震災発生翌年の2012年から、毎年3月、全社員を対象に社内募金活動「東日本大震災チャリティウィーク」を実施。集まった募金は「未来を担う子どもたち」を応援する活動に寄付している。今年は、全国の社員から合計577万456円の寄付が集まり、会社からの同額寄付と合わせ、総額1154万912円を寄付金として贈呈することとなった。
贈呈先のじぶん未来クラブが主催する「ヤングアメリカンズ東北支援」は、東日本大震災で甚大な被害を受けた地域の子どもたちを支援するために立ち上げられた「ヤングアメリカンズ東北プロジェクト」の一環で行われるツアーで、2011年6月にスタート。同プロジェクトは、日本政府や各市区町村教育委員会、そしてアメリカ合衆国大使館等の公共機関・団体をはじめ、様々な企業・団体のサポートのもと実施されており、今回の「ヤングアメリカンズ東北支援2016」で6年目となる。
ジブラルタ生命は、「ヤングアメリカンズ東北支援」の活動趣旨に賛同し、2014年から寄付サポートしている。