損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、大阪府と健康づくりの推進で事業連携協定を締結

 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、大阪府と「大阪府民の健康づくりの推進に係る連携・協力に関する協定書」を締結した。
 同社は、今年度からスタートした中期経営計画において、「お客さまと保険」という関係性の枠を越えて、永く顧客に寄り添い、健康に関する新たな価値を提供する「健康応援企業」への変革を目指している。9月には健康サービスブランド「Linkx(リンククロス)」をスタートさせ、顧客だけでなく広く一般消費者の健康増進、維持を応援する取り組みを開始している。
 同社は、この取り組みの一環として、府民のより一層の健康的な生活の実現に貢献するため、大阪府に事業連携を提案し、今回の協定となった。予定している主な取り組みとしては、「府内企業や府民向けの『健康』に関するセミナーの開催・協賛」「保険商品の募集パンフレットや、健康関連アプリ等を活用した健康づくり情報の発信」。今後、健康づくりの多岐にわたる分野において、連携して取り組んでいく予定。

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