損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、メディロム社と健康増進に向けたパートナーシップ契約を締結
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、メディロム社と、両社が展開するサービスの拡充と新たなビジネス機会の創出に向けたパートナーシップ契約を締結した。この提携は、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命が目指す健康エコシステム形成におけるパートナーシップ提携の1つであり、今後も健康に資するサービスの展開により、顧客の健康増進を応援する。
メディロム社は、「健康予防管理から医療分野まで一貫して提供できるヘルスケア総合商社」を目指し、店舗数東京ナンバーワンのリラクゼーションスタジオ「Re.Ra.Ku」をはじめとする店舗運営やヘルスケアIT開発を通し、健康増進から医療分野までの一貫した支援サービスを展開している。
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、2016年9月から健康サービスブランド「Linkx(リンククロス)」を展開している。健康を軸とした革新的な商品やサービスで顧客と一生涯つながることを目指し、事業パートナーと連携した健康エコシステムの形成を進めている。
▽パートナーシップ契約に基づくサービス
Linkx会員は、メディロム社が展開するリラクゼーションスタジオ「Re.Ra.Ku」でスマホのLinkx会員画面を提示することで10%の割引が受けられる。
▽パートナーシップ契約の内容
パートナーシップ契約を締結することで、両社の顧客に対して健康に関する新たな価値を順次提供していく。具体的には、以下のサービスの実現に向けて両社で協議を進めていく。
(1)損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の健康サービスと、メディロム社が年間70万人の健康管理サービスを行う店舗運営および医学研究で作り上げている体質改善プログラム「メディテス」による、新たなICTサービスの開発検討。
(2)両社のネットワークを活かし、「Re.Ra.Ku」店舗とデジタルを融合した健康サービスの展開。