損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、継続的な散歩で健康促進を図る新アプリを提供
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、4月3日から健康サービスブランド「Linkx(リンククロス)」から、「毎日」「無理なく」「楽しく」「歩く」ことを目的とした散歩アプリ「Linkx aruku(リンククロス アルク)」の提供を開始する。
「Linkx aruku」では、散歩中の発見を写真やコメントで共有したり、全国500コース以上(3月30日時点)のおすすめ散歩コースから選んで歩くことできる。散歩コースは、「NAVITIME」などのナビゲーションサービスを提供するナビタイムジャパン社と共同開発した。約300の散歩コースは、全国で勤務する同社の社員が実際に歩いて作成したコースとなっている。
また、端末を持ち歩くだけで、歩数や消費カロリー、距離を記録できる。歩行軌跡や撮った写真なども記録され、その日どこにいて何をしていたかを振り返ることもできる。
Fitbit, Inc.(NYSE:FIT)製のウェアラブル端末と連携すると、コースを歩いたときの心拍数など、より詳細なデータを記録できる。継続的な歩行を促すことで、健康促進を図るアプリとなっている。