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住友生命、「みなとみらい21中央地区58街区」の事業予定者に選定

住友生命、三井住友海上火災、鹿島建設の3社で構成するグループが、横浜市が公募する「みなとみらい21中央地区58街区」の事業予定者に選定された。当街区は、横浜駅至近で、横浜駅からみなとみらい21への玄関口となる広さ約9,300㎡の敷地。希少性・利便性の高い立地特性を最大限に活かすため、研究開発施設等にも対応する高機能な賃貸オフィスや、オフィスとの親和性が高いにぎわい施設等を中心とした延床面積約80,000㎡の複合ビルを建設する。また、この地区の魅力的な景観を形成し、安全・安心な街づくりに寄与する優れた環境性能・ 防災機能をもつ施設を目指す。今後は、横浜市と開発に関する協議を進め、2021年秋頃開業予定である。
●計画概要
所 在 地:横浜市西区高島一丁目2番50Aほか12筆
交 通:JR・私鉄等「横浜駅」徒歩6分、みなとみらい線「新高島駅」徒歩1分
敷地面積:9,307.95㎡ 延床面積:約:80,000㎡
用 途:事務所、にぎわい施設、店舗、駐車場 構造規模:S造(制震構造)、地下1階・地上21階
工 期:2019年春頃~2021年夏頃(予定)

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