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生保協会、生命保険契約照会システムで利用者の一部情報が漏えい(第一報)

生保協会は、同会が運営する「生命保険契約照会システム※」において、同システムを利用者の一部情報について、外部から特定の操作を行うことで閲覧可能な状態となっていたことを確認した。
1.事案の概要
本件は、外部のセキュリティ専門機関からの指摘により判明したものである。現在、実際に第三者による情報の不正取得・不正利用の有無を含め、事実関係を確認しているが、現時点では本件に起因すると考えられる被害申告や情報の不正利用は確認されていない。
2.対象となる可能性のある情報
対象となる可能性のある情報は、生命保険契約照会システムにおいて、アカウントを作成された人の個人情報である。現時点で確認している対象情報は以下のとおりである(同システムを利用する協会会員生命保険会社の担当者情報も含まれる)。
●氏名
●住所
●電話番号
●メールアドレス
対象人数は、利用者ベースで約37,000件となる可能性がある。対象となる情報の詳細、規模については現在確認中である。
なお、現時点で確認している対象情報に、利用者の生命保険契約の内容(保険会社名・契約内容・保険金額等)や、保険料振替口座等の口座情報は含まれていない。
3.現在の対応状況
現在、影響範囲の特定および原因究明を進めている。今後、影響を受けた可能性のある利用者への通知を行うとともに、外部専門家も交えた調査および再発防止策の検討を進めていく。
同システムについては、安全性の確認が完了するまでの間、WEBによる申請を停止するが、制度利用を希望する場合は、書面による申請を検討のこと。
【書面による申請方法について(HPリンク)】
https://www.seiho.or.jp/contact/inquiry/paper/
4.今後の対応
同会では、本件を重く受け止め、原因究明および再発防止に取り組んでいく。
今後、新たに知らせるべき事項が判明した場合には、速やかに公表する。
■本件に関する問い合わせ先
生命保険相談所
TEL:03-3286-2648
受付時間9:00~17:00(土・日曜、祝日を除く)
※生命保険契約照会システム:
親族等が死亡した場合または認知判断能力が低下した場合(医師による診断が必要である)に当該親族等が保険契約者または被保険者となっている生命保険契約の有無を、同会の会員会社である生命保険会社に確認する制度において、お客様が申請を行うシステム

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