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第一生命、日本国が発行するクライメート・トランジション利付国債に投資

第一生命は、日本国が発行するクライメート・トランジション利付国債(第4回、2026年3月発行、以下「本債券」)に投資を実施した。本債券は、日本政府が掲げるカーボンニュートラルに向けた目標と、産業競争力強化・経済成長を同時に実現していくことを目的に発行された債券である。
日本政府は2020年10月に「2050年カーボンニュートラル」を宣言しており、カーボンニュートラルに向けた目標の達成と産業競争力強化・経済成長を同時に実現していくためには、10年間で150兆円を超える官民投資が必要であるとされていることから、国として長期・複数年にわたり投資促進策を講ずるために20兆円規模の「脱炭素成長型経済構造移行債(GX経済移行債)」を発行することを決定した。
本債券は、この枠組みに沿って発行された債券であり、調達された資金はGX推進戦略に基づき「クライメート・トランジション・ボンド・フレームワーク1」で特定した適格クライテリアに該当する事業に充てられる。具体的には、2050年カーボンニュートラルに向けて、エネルギー・製造プロセスの転換を図り、排出量削減および産業競争力強化につなげることを目的とする“エネルギー・製造プロセス転換支援事業”や、GX分野の国内製造サプライチェーンを世界に先駆けて構築することを目的とする“GXサプライチェーン構築支援事業”等に充当される予定である。
同社は本債券への投資を通じ、日本におけるカーボンニュートラルの実現および産業競争力の強化に向けた取組みを資金面からサポートすることで、日本社会における脱炭素成長型経済構造への移行の後押しとなることを期待している。
【本債券の概要】
発行体:日本国(R&I格付:AA+、JCR格付:AAA、S&P格付:A+、Moody’s格付:A1)
償還期間:10年

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