ネオファースト生命、プルデンシャル生命で同社のがん保険の販売開始
ネオファースト生命(以下「同社」)は、プルデンシャル生命において、2025年12月1日より、同社のがん保険「ネオdeがんちりょう」の販売を開始する。プルデンシャル生命がグループ会社を除く他生命保険会社の商品を取り扱うことは、初めてとなる。
本取り組みは、2025年1月24日に発表されたPrudential Financial,Inc.(NYSE:PRU)と第一生命ホールディングス株式会社との戦略的業務提携の一環として実施されるものであり、両社の強みを活かした業務提携により、多様化するお客さまのニーズに応え、さらなる提供価値の向上を目指すものである。
本商品は、多様化するがん治療への備えとして、まとまった一時金の保障や治療を受けた月ごとの保障など、お客さまの希望に沿った形に組み合わせられる保険である(一定の制限あり)。
同社は、今後も、お客さまが抱える小さな不安に気づき、向き合い、お客さまの長く健やかな人生の実現をお手伝いできるパートナーとして、同社ビジョンである「“生命保険から人生保険へ”小さな人生不安にも、向き合う保険サービスを。」の実現に向けて取り組んでいく。
プルデンシャル生命は、ライフプランナーがお客さま一人ひとりの状況にあわせて、オーダーメイドの保障を提案している。今後も、お客さまのライフステージに柔軟に寄り添い、「Partner for Life」として安心を届けられるよう取り組んでいく。
【本商品の特長】
①がんの3大治療(手術、抗がん剤治療、放射線治療)に備えられる。治療を受けた月ごとの保障およびまとまった一時金の保障がある。
②再発・転移などによる治療の長期化もサポートする。さらに再発予防のためのホルモン剤治療も対象となる。
③収入減少時などにも役立つ一時金。使い道は自由。
まとまった一時金を受け取れる「がん診断給付金」は、所定の治療が続く限り1年に1回受け取れる。
④自由診療に対して主契約の保障に加え、定額タイプの特則や実額タイプの特約も追加可能。
・主契約の給付金に上乗せする定額タイプの特則
⇒がん治療自費診療上乗せ給付特則/がん放射線治療・抗がん剤治療自費診療上乗せ給付特則
・給付金額の支払限度は通算1億円、1療養あたりも1億円まで保障する実額タイプの特約
⇒がん自由診療特約(終身がん保険用)
⑤治療費以外の必要となる費用もサポートする。
※入院・通院の日数に応じたがん治療の保障がある。
⑥「上皮内がん」も同額保障する。
※上皮内がんも、悪性新生物と同額の給付金を受け取れる。
⑦保障されない期間(3カ月間)の保険料は不要である。契約を見直しされる場合でも、保険料の二重払いが発生しない。*3
⑧たばこを吸っていない人は保険料が安くなる。
※過去1年以内にたばこを吸っていない人は非喫煙者保険料率が適用され、たばこを吸っている方にくらべて保険料が安くなる。「喫煙状況」を申し込みの際に告知が必要。
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