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T&Dホールディングス、T&D保険グループの再保険機能の強化等に向けカーライルと覚書締結

T&D保険グループのT&Dホールディングスとグローバル投資会社であるカーライルは、再保険分野等において長期的な戦略的パートナーシップ構築に向けた検討を開始することについて覚書を締結した。
1.覚書締結の目的・趣旨
同社グループは、企業価値の持続的な向上への取り組みの一環として、再保険機能の強化等の検討を行っている。本覚書の締結によって今後検討するカーライルとの戦略的パートナーシップは、既存のFortitudeReへの共同投資の経験に基づくものであり、同社グループにおける資本効率の一層の強化等を図ることを目的としている。両社は、再保険及びこれに関連する領域における将来的な戦略的提携を視野に入れて、具体的な検討プロセスを進めつつ、双方の成長に資する枠組みの構築を探索していく。
2.本覚書における検討領域
同社グループでは、グループ資本マネジメントサイクルを実践し、資本を有効活用することで資本効率の向上を図る方針としている。キャプティブ再保険子会社※の設立及びグループ内再保険の活用によってリスクの最適化を図るとともに、資本の移動可能性(ファンジビリティ)を高めることで同社グループの資本効率をより一層引き上げることを検討していく。
※保険会社が自社(自グループ)のリスクを管理するために、専ら自社(自グループ)のリスクを引き受けることを目的とする再保険会社
また、本年9月、グループ資産運用の高度化を目的に設立したT&D Investment Management North AmericaInc.が、このキャプティブ再保険子会社の資産運用を受託し、キャプティブ再保険子会社の資産ポートフォリオ全体の運用戦略及び海外クレジット、オルタナティブ資産等の個別の資産運用においてカーライルの資産運用機能を活用することも検討していく。

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