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三井住友海上あいおい生命、委託業者における情報流出の可能性が発覚

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Tag:三井住友海上あいおい生命ランサムウェア被害

三井住友海上あいおい生命の業務委託先である株式会社審調社が、その一部サーバーのファイルが暗号化されるランサムウェア被害を受けたことが判明した。
・7月11日付株式会社審調社ニュースリリース

不正アクセスに関するご報告とお詫び


株式会社審調社によれば、現時点で三井住友海上あいおい生命お客さま情報の流出は確認されていないとのことであるが、実際の情報流出の有無および範囲の特定には専門的分析が必要なことから、同社では現在外部専門家による調査を開始している。調査の結果、お客さま情報の流出が確認された場合には、対象となるお客さまに速やかに連絡を行う。
同社は株式会社審調社とともに、誠実に対応し、適切なお客さま情報の管理に努めていく。

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