プルデンシャル生命、社員の子どもたちにランドセルを贈呈
プルデンシャル生命は、この春に小学校に入学する社員の子どもたち258人にランドセルを贈った。全国の支社・本社で手作りの贈呈式が企画され、子どもたちの門出を祝した。
ランドセルの贈呈は、創業者である故・坂口陽史氏の「社員と社員の家族を大切にしたい」との思いから、1989年に始まった。今回で37回目となり、これまでに8,230人の子どもたちに贈っている。
贈呈式はランドセルを贈るだけでなく、成長を振り返るメモリアルムービーの上映や子どもたち同士が遊べる場の用意、バルーンパフォーマンスの実施など、各地で社員が趣向を凝らして開催された。
本取り組みは、家族に会社のことを知ってもらう機会となるとともに、社員もまた家族のためにと一層仕事へのモチベーションを高める機会となっている。
※社員の子どもたちにランドセルを贈るだけでなく、同社では2010年3月より、役目を終えたランドセルを海外の子どもたちに贈る活動のサポートを行っている。2024年は25個のランドセルが(財)ジョイセフを通じてアフガニスタンの子どもたちに届けられた。