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大同生命、「スポーツエールカンパニー」「東京都スポーツ推進企業」に認定

大同生命は、スポーツ庁が主催する「スポーツエールカンパニー」、および、東京都が主催する「東京都スポーツ推進企業」に認定(それぞれ7年連続、8回目の認定)された。
同社は、一人ひとりの従業員が心身(ココロとカラダ)ともに健康であることが、企業の成長や社会への貢献にとって大切であると考え、2017年1月に「健康経営(ココ・カラ)宣言」を実施。以後、「DAIDO-ココ・カラ」と称して、従業員の「健康リスクの把握・管理」「健康保持・増進」「労働時間の縮減」などに積極的に取り組んできた。
また、2017年4月からは、健康経営(R)(※1)の総合支援ツールとして、中小企業に「KENCO SUPPORT PROGRAM」を提供し、「中小企業の健康経営普及」にも取り組んでいる。
※1:「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標である。
加えて、1992年より30年以上にわたり「全国障害者スポーツ大会」(前身となる大会を含む)に特別協賛を継続している。これまでに、のべ約1万2千人の役職員等がボランティアとして大会に参加するなど、全社を挙げて「障がい者スポーツの支援」に取り組んでおり、今回の認定は、こうした同社の取組みを評価されたものである。
同社は今後も「健康経営」を積極的に推進し、すべての従業員が心身ともに健康で活き活きと働ける職場づくりを進めるとともに、中小企業の「健康経営」の実践を支援することで、「中小企業とそこで働く人々が活き活きと活躍できる社会づくり」と「高齢化社会が抱える課題解決」への貢献を目指していく。

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