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マニュライフ生命、「未来を楽しむ終身保険」に日米株式エンハンスト運用型特別勘定を追加

マニュライフ生命は、11月1日から通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付)「未来を楽しむ終身保険」に、新たに特別勘定として「日米株式エンハンスト運用型(米ドル・豪ドル)」を追加し、幅広いお客さまのニーズに応えられるよう商品を強化する。
人生100年時代における老後生活への備えとして、生命保険商品においても、万一の場合の保障のため、より柔軟な資産形成機能を持つ商品を求められるお客さまが増えている。「未来を楽しむ終身保険」は外貨で運用し、運用成果に応じて定期的に引き出して使う、もしくは運用成果を円建てで確保することのできる一時払いの通貨選択型変額終身保険で、多くのお客さまから好評である。
今回、変額部分を運用する特別勘定として、これまでの「世界バランスⅠ型(米ドル・豪ドル)」に加え、新たに「日米株式エンハンスト運用型(米ドル・豪ドル)」を追加することで、お客さまの多様な運用スタイルに合わせた選択が可能となった。
「日米株式エンハンスト運用型(米ドル・豪ドル)」
■資産構成
日米株式ポートフォリオと、リスクヘッジと収益向上を目的に米国の株式市場が開いている日中の値動きに合わせた配分・運用をする日中売買ポートフォリオを組み合わせて運用する。各資産の配分には、先物取引を用いる。
■運用方法
日米株式ポートフォリオに約1.5倍のレバレッジをかけて運用する。米国株式市場に大きな値動きが見られた場合には日中売買ポートフォリオを構築し、最大で約3倍のレバレッジ*をかけて運用する。
*レバレッジ取引により、大きな損失が生じるリスクがある。変額部分がゼロになる可能性はあるが、それ以上マイナスになることはなく、定額部分に影響はない。
すでに契約しているお客さまについては、2023年11月1日より特別勘定間における積立金の移転(スイッチング)が可能になる。
マニュライフ生命は、資産形成(ウェルス)・ソリューション・スペシャリストとして、人生100年時代におけるお客さまのライフステージに応じたリスクに対する保障や資産形成ニーズに応えるために、魅力的な価値提案を行なっていく。退職後の生活への不安や課題解決のためのソリューションの提供をはじめ、お客さまがより長く、より健康的な生活を送るための保障、資産形成、相続といったさまざまなニーズに、引き続き応えていく。

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