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アフラック生命、「社内報アワード2023」における「ゴールド賞」を2年連続受賞

アフラック生命は、社内報を表彰する「社内報アワード2023」において、「ゴールド賞」を含む2つの賞を受賞した。
「社内報アワード2023」は、毎年開催される全国規模の社内報企画コンクールであり、今年は232社から512企画の応募があった。
同社は、<動画社内報部門>において「ゴールド賞」と「シルバー賞」を受賞し、「ゴールド賞」の受賞は2年連続となる。
同社では、動画、Web、冊子(PDF)を効果的に組み合わせた社内広報を実践している。
社内報の各媒体の活用により、コアバリュー(基本的価値観)に基づくCSV経営、創業50周年を迎える2024年に向けて策定した「AflacVISION2024」、中期経営戦略・経営戦術など、経営に関わる重要な情報の社内への理解・浸透を図るとともに、組織や社員の貢献にフォーカスしたコンテンツを通じて「人財エンゲージメント*2」の向上に努めている。
受賞した動画社内報「AflacWeeklyNews」は、1コンテンツあたり2~3分、総尺15分程度を目安に編集して毎週配信している動画ニュースである。
同社社内報の歴史は、創業3周年の1977年11月に「あふらっく広場」を創刊したことからスタートした。
1987年には音声(テープ)による社内ニュースも開始し、1989年には音声から動画(ビデオ)に切り替え、その後、順次配信頻度を増やしながら、1994年から現在のような週1回の配信を継続している。当初はニュース映像を録画したビデオテープを各拠点へ送付していたが、2000年からは全拠点への衛星配信を開始し、いずれも各部署で集合視聴されていた。そして、2020年には、コロナ禍でリモートワークへシフトしたことを契機に、社員が各自の端末でいつでも視聴できるストリーミング配信に変更した。
同社は中期経営戦略(2022~2024年)の第一の柱として「多様な人財の力を引き出す人財マネジメント戦略」を掲げ、本戦略を実行するために、「人財エンゲージメント」を高めることで、「生きる」を創るリーディングカンパニーへと飛躍することを目指している。
同社はこれからも、社内報を通じてコアバリュー(基本的価値観)の浸透・理解を一層進めることで人財エンゲージメントの向上を図り、企業の持続的成長と中長期的な企業価値を向上させることで、すべてのステークホルダーに対する社会的責任を果たし、社会と共有できる新たな価値の創造に取り組んでいく。

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