新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

アフラック生命、相談サポートの実績レポートを発行

アフラック生命と、HatchHealthcare株式会社は、がんに関するさまざまな悩みや不安の解消を支援するがん保険の付帯サービス「アフラックのよりそうがん相談サポート*」の相談実績をまとめた報告書を発行した。
「アフラックのよりそうがん相談サポート」は、がんかもしれないと思ったときから、がんの治療・療養中、治療後の日常生活の復帰まで、あらゆる場面でがんに関するさまざまな悩みや不安などを、電話やチャットで専門の相談員(よりそうがん相談サポーター)に無料で相談できるサービスである。
2023年1月23日のサービス開始以来、7月末までに累計986人、のべ2,315件の相談が寄せられ、相談者から高い評価を得ている。両社は今後も「アフラックのよりそうがん相談サポート」の提供を通じて、がんと向き合い自分らしく生きることがあたりまえの社会の実現に貢献していく。
■「『アフラックのよりそうがん相談サポート』実績レポート」の主な内容
●アフラックのよりそうがん相談サポートとは
・サービス概要やよりそうがん相談サポーターの声などを紹介している。
●相談者数・相談件数
・累計986人・のべ2,315件の相談が寄せられている。
●相談者の傾向について
・本人が約8割、家族が約2割を占めている。
・相談するタイミングは、「がんの診断を受けた」ときが最も多く、次いで「治療を受けている」段階の方が多く見られる。
・がんの種類別では、「乳がん」に関する相談が最も多く、次いで「前立腺がん」「肺がん」「大腸がん」が続いている。
●相談内容について
・のべ2,315件の相談を内容別に「治療・生活・こころ・お金」に分類すると、治療方法や診断・告知内容の理解といった「治療」に関する相談が最も多く、次いでがんに罹患したことによる不安等の「こころ」に関する相談が多く見られる。
●相談者のお声
・相談者からは、よりそうがん相談サポーターの丁寧・親切な対応姿勢や適切な情報提供が意思決定の後押しになったこと等、感謝の声が届いている。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

メットライフ生命、子どもたちの「学びたい」を支える―学習支援アワード2025開催

生保

かんぽ生命、慶應義塾大学と「おひとりさま高齢者」を包括的に支援するサポート体制作りを目的とした協働を開始

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】鹿児島相互信用金庫と2024年度共同寄付スキーム寄付金を贈呈

生保

T&Dホールディングス、「T&D保険グループ学生応援基金~Try&Discoverな人生に。~」5名の学生に奨学金を授与

生保

明治安田生命、「ふれあいコンサート2025」を開催

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】半田信用金庫と2024年度共同寄付スキーム寄付金を贈呈

生保

アフラック生命、金融庁に報告徴求命令に基づく「乗合代理店との適切な関係性の構築に向けた取り組み」を報告

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】北上信用金庫と2024年度共同寄付スキーム寄付金を贈呈

生保

富国生命、宮城県立石巻支援学校生徒作品展示会「すまいる・ぎゃらりー」を開催

生保

朝日生命、社内募金(「朝日の月」醵金)を社会福祉団体へ寄付

関連商品