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大同生命、2022年度版「健康スコアリングレポート」にてすべての指標で最上位ランクの評価を獲得

大同生命、大同生命健康保険組合は、日本健康会議※1・厚生労働省・経済産業省が実施する 2022 年度版(2021年度実績分)「健康スコアリングレポート」※2の予防・健康づくりに関する取組み状況において、3つの指標のすべてで最上位ランクの評価を獲得した。
同社は、大同生命健康保険組合と協働して、「定期健診の二次健診」「特定保健指導の対象者への実施勧奨」「会社パソコンでの特定保健指導の実施」などを実施するなど、「健康経営(DAIDO-ココ・カラ)」に積極的に取り組んでおり、「健康経営優良法人(ホワイト 500)」に7年連続で認定されるなど高い評価を得ている。
また、同社は、「健康経営R」※3の総合支援ツールとして「KENCO SUPPORT PROGRAM」を提供するなど、中小企業への「健康経営」の普及にも積極的に取り組んでいる。
今後も、すべての従業員が心身ともに健康で活き活きと働ける職場の実現を目指して、従業員の日々の健康増進に積極的に取り組むとともに、中小企業の「健康経営」の実践支援を通じて、「中小企業とそこに働く人々が活き活きと活躍できる社会作り」に貢献していく。
※1:「日本健康会議」とは、少子高齢化が急速に進展する日本において国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、行政のみならず、民間組織が連携し実効的な活動を行うために組織された活動体である。
※2:「健康スコアリングレポート」は、2018 年度より日本健康会議が保険者のデータヘルスを強化し企業の健康経営との連携(コラボヘルス)を推進するため、 厚生労働省・経済産業省と連携し、従業員等の健康状態や医療費、予防・健康づくりへの取組み状況等をスコアリングし、経営者に通知するものである。
※3:「健康経営R」は、NPO法人 健康経営研究会の登録商標である。
※4:「特定健康診査」とは、生活習慣病の予防のために、40歳から74歳を対象にメタボリックシンドローム(腹囲等の計測)に着目した健診である。
※5:「特定保健指導」とは、特定健康診査結果から生活習慣病発症リスクが高く、生活習慣の改善による予防効果が期待できる者を対象に保健師等が行うサポートである。
※6:特定健診・特定保健指導の実施率について、特定健康診査等実施計画期間における保険者種別目標の達成率の高い順にランキングしている。

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