メットライフ生命、利率変動型一時払終身保険(米ドル建 21)の販売チャネル拡大
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メットライフ生命は、2023年4月1日から、利率変動型一時払終身保険(米ドル建 21)の全国の提携保険代理店、同社コンサルタント社員による販売を開始する。
利率変動型一時払終身保険(米ドル建 21)は、健康告知なしで契約の1年後から米ドル建てで支払った保険料よりも多くの死亡保険金を終身で確保できる商品である。2021年から金融機関代理店においては、健康告知のある利率変動型一時払終身保険(米ドル建 16)と本商品を合わせる形で、「健康告知ありプラン」※1と「健康告知なしプラン」※2の2つのプランからニーズに合わせて選択できるようにして、「ビーウィズユープラスⅡ」として販売をしてきた※2。
金融機関代理店において、「健康告知なしプラン」が健康上の理由で保険加入をあきらめていたお客さまに好評であったことから、より多くのお客さまに提供するために、今般、保険代理店やコンサルタント社員を通じたチャネルでも「健康告知なしプラン」の販売を開始することとした。
「健康告知ありプラン」は、契約後からすぐに、死亡・高度障害保険金が米ドル建てで一時払い保険料相当額を上回る。一方、「健康告知なしプラン」は、申込時の健康状態の告知や医師の診査が不要で手軽に申し込むことができ、契約から2年間の死亡保険金額は円建てで一時払い保険料相当額を最低保証しながら、1年経過後から段階的に万一の保障を米ドル建てで一時払い保険料相当額を上回る保障を提供する。双方のプランとも、米ドル建てで運用される。
※1 「健康告知ありプラン」:正式名称 利率変動型一時払終身保険(米ドル建16)
※2 「健康告知なしプラン」:正式名称 利率変動型一時払終身保険(米ドル建21)
※3 「健康告知ありプラン」「健康告知なしプラン」は、健康告知の有無のほか、保障内容も異る。