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T&Dフィナンシャル生命、『ハイブリッドアセットライフ』と『ハイブリッドあんしんライフ』に2種類の特別勘定を追加

T&Dフィナンシャル生命は、2023年4月1日より、主力商品のひとつである『ハイブリッドアセットライフ』と『ハイブリッドあんしんライフ』について、お客さまの幅広い資産運用ニーズに応えるため、新たに2種類の特別勘定(ファンド)を追加する。今回の追加により、特別勘定(ファンド)は7種類とラインナップが拡充する。なお、既に契約のお客さまも2023年4月1日より、今回追加となる特別勘定(ファンド)へのスイッチングが可能となる。
今後も引続き、お客さまの視点に立ち、お客さまにとって魅力的な商品・サービスの提供に努めていく。
【新たに追加となる特別勘定(ファンド)の追加理由と特色】
・日本株式型
日経225インデックス(適格機関投資家専用)・東京海上アセットマネジメント株式会社
資産所得倍増計画による「貯蓄から投資へ」の流れや、日銀の金融政策転換による投資環境の変化にも対応できるよう、国内企業の成長に投資する手段として日本株式ファンドを追加した。
【運用方針】
日経平均株価(日経225)に連動する投資成果の達成を目標として運用を行なう。
信託財産の効率的な運用に資するため、株価指数先物取引を利用することがある。
・米国債券型
米国短期国債(適格機関投資家専用)・東京海上アセットマネジメント株式会社
インフレ抑制により、米国の政策金利は当面高い水準での推移が予想される。そのため、短期金利のインカムゲインの享受が期待できるファンドを追加した。
【運用方針】
米国の国債および上場投資信託証券に投資し、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指す。米国の国債の投資にあたっては、原則として、残存期間が3ヵ月以下の国債に投資を行なう。また残存期間が3ヵ月以下の米国国債の指数を対象とする上場投資信託証券に投資する場合がある。
原則として為替ヘッジを行なわない。

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