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アフラック生命、「アフラックのよりそうがん相談サポート」の提供開始

アフラック生命は、がんに関するさまざまな悩みや不安の解消を支援する新たな付帯サービス「アフラックのよりそうがん相談サポート」の提供を2023年1月23日に開始する。
また、これに合わせて「経験者保険料率」の導入や特約中途付加の拡大を行い、より多くの人に最新保障を届けるがん保険を実現する。
がん患者とその家族の悩みは多種多様である。がんと生活、がんと育児、がんと就学、がんと就労、がんと介護などその時の状況に応じて悩みや不安は多岐にわたるとともに、その悩みや不安は変化し、個別化されていく。
同社は、8月22日に最新のがん治療への保障に加えて、早期発見・早期治療をサポートする<「生きる」を創るがん保険 WINGS>を発売したが、こうした課題の解決も目指して、このたび、「アフラックのよりそうがん相談サポート」の提供を開始し、<「生きる」を創るがん保険 WINGS>をさらに進化させていく。
「アフラックのよりそうがん相談サポート」では、がん患者の相談サポートの経験がある看護師・社会福祉士等のメンバーで構成されたサポートチームが、がん患者とその家族の相談窓口となり、がん患者の悩みや不安などを傾聴したうえで、一人ひとりの状況に応じたサービス・情報をワンストップで案内し、悩みや不安などの解消を支援していく。
また、がん保険をひとりでも多くのお客様に届けるために<「生きる」を創るがん保険 WINGS>に「経験者保険料率」を導入する。これによって、がんを経験した人にも、今までがんを経験していない人と同じ保障を届けることができるようになる。
さらに、お客様の長い人生に寄り添い、その時々で最適な保障を提供し続ける同社の「アフラック式」の考え方のもと、特約中途付加の対象となるがん保険の拡大も行う。また、がんを経験した人向けのがん保険に加入している人や、同社のがん保険に加入後にがんを経験した人でも特約を中途付加できるようにする。これによって、多くのお客様が現在加入の保障を柔軟に最新化できるようになる。
◆2023年1月23日に開始する対応の概要
①「アフラックのよりそうがん相談サポート」の提供
がん患者の相談サポートの経験がある看護師・社会福祉士等のメンバーで構成されたサポートチーム「アフラックのよりそうがん相談サポーター」が相談窓口となり、本人と家族の抱える悩みや不安を傾聴し、悩みや状況に応じた信頼できるサービス・情報を提供する。
②より多くのお客様に最新保障を届けるがん保険の実現
同社は今までも、様々な不安を抱え、そのため充実した保障を必要とするがん経験者向けにがん保険提供してきたが、がんを経験した人向けの「経験者保険料率」を導入することで、がんを経験した人にも、今までがんを経験していない人と同じ保障を届ける。
特約中途付加の対象となるがん保険を拡大し、同社のがん保険に加入しているお客様の保障最新化がより柔軟にできるようにする。

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