ライフネット生命、契約者の評価をウェブサイトで公開
ライフネット生命は、ライフネット生命のウェブサイトにて契約者アンケートの結果を公開した。
■契約者アンケート結果公開の背景
ライフネット生命では、お客さまが求めていることを知るために、商品・サービスに関する契約者アンケートを定期的に実施している。一方で、これまでアンケートに回答した契約者に対し、結果や評価の内容をきちんと伝えていないことが課題であると考えていた。
同社は、役職員の行動指針としているライフネットの生命保険マニフェストにおいて、経営のこと、商品のこと、社員のこと、どんな会社なのか、を正直に伝えることを掲げており、その一環でこの度新たに、「ライフネット生命がわかる情報」として、契約者アンケートの結果をウェブサイト上で公開した。
●ライフネット生命は家族や友人にすすめたいか?(回答者:2,041件)
・すすめたい(評価9~10点)と回答した契約者の割合=45.4%
・どちらでもない(同7~8点)=36.4%
・すすめたくない(同6点以下)=18.2%
※契約者さまからいただく評価を表す指標として、ネットプロモータースコア(NPS)(R)を採用。ネットプロモータースコア(NPS)とは、お客さまからの「信頼」「愛着」を数値化して測る指標の1つ。「商品、サービスを家族や友人に勧める可能性はどのくらいありますか?」という質問を用いて、企業やブランドに対してどれくらい「信頼」「愛着」があるのかをスコア化したもの。評価10点から9点のお客さまの割合が大きく、かつ評価6以下のお客さまの割合が少ないほど「信頼」「愛着」の程度が高いとされている。