三井住友海上あいおい生命、健康リスク予測Webサービス「撮るだけ健康チェック」の提供を開始
三井住友海上あいおい生命は、2022年6月1日から、株式会社JMDCと共同開発した健康リスク予測Webサービス「撮るだけ健康チェック」をリリースする。
「撮るだけ健康チェック」は、健康診断結果をスマートフォンやタブレットのカメラで読み取り、「健康年齢」「三大疾病入院リスク」を表示するサービスである。画像データを文字データに変換するOCR機能を備え、アプリケーションのインストールや会員登録が不要なため、誰でも手軽に、健康意識を高め、健康づくりに役立てることができる。
同社は、お客さまの「笑顔で長生き」を応援し、すこやかな未来を支える健康長寿サポーターを目指し、老後の資産形成や健康・医療に関するサービス提供を、引き続き拡充させていく。
<「撮るだけ健康チェック」の概要>
・株式会社JMDCの約160万人の医療ビッグデータを活用し、健康診断結果の14項目から、「健康年齢」※および、同年代の同性と比較した「三大疾病入院リスク」を表示するWebサービスである。
・OCR入力補助機能を備えた健康リスク予測サービスのうち、アプリケーションのインストールが不要なサービスは、生命保険業界初となる(2022年5月同社調べ)。
※「健康年齢(R)」は株式会社JMDCの登録商標である。