アクサ生命、金融リテラシーと健康リテラシーに関する意識調査の結果を公表
アクサ生命は、全国の20歳~69歳の男女を対象に、『金融リテラシーと健康リテラシーに関する意識調査2021』をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルを集計した結果をまとめた。
【調査結果(抜粋)】
・人生100年時代を楽しむために必要だと思うリテラシー1位「健康リテラシー」、2位「金融リテラシー」
・「金融リテラシーに自信がある」18.4%
マネー教育を受けたことがある人の半数が「金融リテラシーに自信あり」と回答
・金融リテラシーで今後高めたいこと1位「資産形成・資産管理」、2位「生活設計・ライフプランニング」
・子どもに社会人になるまでに身につけてほしい金融リテラシー
1位「生活設計・ライフプランニング」、2位「資産形成・資産管理」、3位「金融・経済の仕組み・事情」
・「生活設計・ライフプランニングの必要性を感じている」64.6%。40代では75.0%
・「生活設計・ライフプランニングを行ったことがある」22.3%。マネー教育を受けた人では64.3%
・「健康リテラシーに自信がある」24.7%。40代では19.0%にとどまる
・健康リテラシーで今後高めたいこと1位「からだの健康」、2位「こころの健康」、3位「病気の予防」
・勤め先で行われている従業員の健康リテラシーを高めるための取り組み1位「ストレスチェックの実施」、
2位「健康問題を相談できる窓口の設置」、3位「専門家による生活習慣改善指導」
・“健康リテラシー自信度別”仕事や仕事へのモチベーションに関する自己評価
「仕事にやりがいを感じている」健康リテラシーに自信がある人では64.2%、自信がない人では44.0%
「仕事に夢中で取り組んでいる」健康リテラシーに自信がある人では59.0%、自信がない人では35.0%
「仕事中にイキイキしている」健康リテラシーに自信がある人では54.3%、自信がない人では32.5%
・金融リテラシーが高いと思うアニメキャラクターTOP2「ドラえもん」、「江戸川コナン」
【調査概要】
・調査タイトル:「金融リテラシーと健康リテラシーに関する意識調査2021」
・調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳~69歳の男女
・調査期間:2021年11月10日~11月12日
・調査方法:インターネット調査
・調査地域:全国
・有効回答数:1,000サンプル(有効回答から抽出)
・調査協力会社:ネットエイジア株式会社