大同生命、日本女子大学で2021年度寄付によるオープン講座
大同生命は、女性のためのリカレント教育推進協議会(事務局:日本女子大学)が主催するオンラインシンポジウム「コロナ時代の女性の就労とリカレント教育」に参画する。
同社創業者の一人である広岡浅子氏は、女子教育の発展にも情熱を注ぎ、日本女子大学の創立(1901年)にも深く関わった。そこで同社は、2015年度から日本女子大学が主催する講座への寄付をスタートした。また、2020年度からは、女性のさらなる社会参加を促進し、サステナブルな社会の実現を目指す「女性のためのリカレント教育プログラム」に支援している。
日本女子大学現代女性キャリア研究所との共催となる今回のシンポジウムは、ウィズコロナ時代に女性が自身のライフステージをいかに切り開くかを探るプログラムとなっている。
<シンポジウムの概要>
日時:2021年12月18日(土)10:00~12:15
テーマ:コロナ時代の女性の就労とリカレント教育
内容
1.講演:雇用流動化と働く人の「ボイス」
・中村天江氏(公益財団法人連合総合生活開発研究所 主幹研究員)
2.講演:ジェンダー平等の推進とリカレント教育
・矢島洋子氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 執行役員)
3.パネルディスカッション(上記2名以外の登壇者)
・坂本清恵氏(日本女子大学現代女性キャリア研究所所長)
・船越伴子氏(関西学院大学専門職大学院非常勤講師)
・加藤千恵氏(京都光華女子大学副学長)
視聴方法:ZOOMによるライブ配信(事前予約制)
受講料:無料