太陽生命、企業・団体向け『団体入院一時金保険』を4月に発売
太陽生命は、2022年4月より、企業・団体向け「団体入院一時金保険」を新たに発売する。
医療技術の進歩等により、平均入院日数は短期化傾向にあるが、入院日数が短期間でも自己負担額が高額となるケースがある。また、手術を受けた人のうち約2人に1人は外来手術を受けるなど、外来手術に対し備える必要性が高まっている。
今般、企業保険分野において「団体入院一時金保険」を発売することで、企業はより充実した医療保障を福利厚生制度の一環として従業員に提供できるようになる。
◆商品の主な特長
1.日帰り入院を含む入院で最高30万円の一時金を受け取れる
2.新型コロナウイルス感染症を含む所定の感染症※1等よる入院を上乗せで保障※2
3.手術特約を付加した場合、外来・日帰りを含む手術を受けたときに、給付金を受け取れる
4.「団体入院一時金保険」等+「手術特約」で合計最高40万円を保障
※1 「所定の感染症」とは、新型コロナウイルス感染症、O-157、コレラ、ペストなどの感染症のこと
※2 災害入院一時金特約は、告知日から起算して10日以内に発病した感染症を直接の原因とするときは保障の対象にならない