メットライフ生命、長崎大学経済学部と「外資系生命保険会社の保険実務」講座を開講
メットライフ生命と長崎大学経済学部は、9月29日から11月24日の期間に「外資系生命保険会社の保険実務」講座を開講する。
本講座は、長崎本社を設置して2周年を迎えたメットライフ生命が「豊かな地域社会の創造に寄与する」というサステナビリティ方針の一環として、長崎大学経済学部と協働で次世代を担う人財の育成に取り組むものである。
講座内容は、保険ビジネスの取り組みや業務の紹介、グループワークなどを交えながら、急激に変化しつつある現代の保険の役割と保険業界のイノベーションについて学び、グローバルな視点で実践的なビジネスを学ぶ機会を提供するものである。講座はオンラインで実施され、同社の東京本社と長崎本社の社員が講師となり、ディスカッションやワークショップを取り入れた双方向コミュニケーションによる理解の促進と考える機会を提供する。
同社は、長崎市とは2020年12月に、長崎県とは2021年3月に、健康で豊かな地域社会の実現を目指した地域包括連携協定を締結しており、今後も様々な取り組みを計画している。