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太陽生命少子高齢社会研究所と東京都健康長寿医療センターのコロナ禍における屋外歩行行動の変化についての共同研究成果が「Gait & Posture」誌に掲載

太陽生命は、同社の子会社である株式会社太陽生命少子高齢社会研究所、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターとの共同研究を通じ、太陽生命の『認知症予防アプリ』(*1)で計測した歩行データを用いた研究成果の論文が、このほど、学術誌「Gait & Posture」(*2)(2021年7月第88号)に掲載された。
本論文では、昨年、日本のコロナウイルス感染症の流行時において、外出自粛要請等の行動制限が、日常の屋外歩行(歩数、歩行速度、歩幅等)に影響を与えたかどうかを研究課題として、分析を行った。
同社では、分析の結果、一昨年の同時期と比較し、歩数は減少する一方で、歩行速度や歩幅は増加しており、行動制限下において歩行行動の変化が確認された。
今回のような、日常生活での歩行データを用い、さらに歩数以外の歩行速度や歩幅等も分析対象として、行動制限の影響を評価した研究は世界においても類を見ないものであり、有意義であると考えているとしている。
■論文のポイント
・歩数について、2019年に比べて2020年は約23%減少し、緊急事態宣言が個人あたりの身体活動量に大きく影響していることが示された。
・歩行速度と歩幅について、2019年に比べて2020年は増加していた。
・緊急事態宣言下の外出時においては、より速く歩こうとしていたことが示唆され、こうした歩行行動の変化は、活動制限による健康状態のさらなる悪化を防いだ可能性がある。
(*1)2021年3月29日にリニューアルし、『太陽生命の健康増進アプリ』として提供中
(*2)主に歩行や姿勢の研究に関する論文が掲載されるELSEVIER社の学術誌

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