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住友生命、「Vitality」”加入者へのアンケート調査結果を発表

住友生命は、健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の加入者(以下「Vitality会員」)の加入後の健康増進の状況等に関するアンケート調査を行った。
本アンケートで得た貴重な意見を踏まえ、“住友生命「Vitality」”の更なるレベルアップに取り組み、より健康増進に取り組みやすいプログラムを提供していく。
◆調査結果の概要
〇家族との会話が増えQOL(生活の質)が向上
加入前と比べて大半(90.4%)のVitality会員が健康を意識するようになったことに加え、コミュニケーションの機会が増えたように感じていると回答した人が47.3%、そのうち76.3%の人が「家族との会話が増えた」と回答している。“住友生命「Vitality」”が特に家族とのコミュニケーションのきっかけとなり、QOL(生活の質)向上に貢献している側面があることが分かった。
〇新型コロナ流行後も工夫して健康増進に取り組む
新型コロナウイルスの流行がもたらした新たな生活様式下においても、86.6%のVitality会員がさまざまな健康増進活動に取り組んでいることが分かった。
意識して取り組んだ健康増進活動は「適度な運動(51.8%)」が最も多く、次いで「バランスの取れた食事(38.8%)」という結果となった。食生活で意識したことについては、「野菜・果物を食べる(46.3%)」が最も多い結果だった。
運動方法は「屋外で1人で運動を行った(32.9%)」が最も多い結果となった。
他方、「屋内で動画等を視聴しながら運動した」という回答は21.0%となり、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、Vitality会員が工夫して運動に取り組んでいることが分かった。
〇「人間ドック・健康診断」、「ヘルシーフード」への多くの要望
今後、追加・充実して欲しいと思う特典(リワード)としては「旅行・宿泊(45.2%)」が最も多く、この度、新たな特典(リワード)※として導入する「人間ドック・健康診断(34.8%)」、「ヘルシーフード(28.3%)」についても多くの要望が寄せられた。
※2020年8月5日ニュースリリース「“住友生命「Vitality」”パートナー企業に2社加わり15社に!!」を参照。
■調査概要
a.調査期間:2020年7月2日~7月8日
b.調査方法:Vitality会員(2020年1月までの契約者)に対するメール配信によるアンケート収集
c.有効回答:31,654名(住友生命職員を除く)

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