新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

ネオファースト生命、「お客さま第一の業務運営方針」に基づく具体的取組みの2019年度進捗状況を公表

ネオファースト生命は、第一生命グループ(以下「同社グループ」)で定めた「お客さま第一の業務運営方針」に基づく同社の取組みについて、2019年度の進捗状況をまとめた。
同社は、お客さまから更に支持を頂ける保険会社として進化し続けることを目的に、お客さま第一の業務運営にかかる具体的な取組み状況を「見える化」し、お客さまからの評価等を真摯に受けとめ、取組みの品質の向上、取組みのスピードを加速させるべく、同社の取組みを積極的に公表する。
取組みの公表にあたり、同社は「お客さま第一の追求に向けた3つの姿」を示し、そのうえで、これらに沿って各取組みの進捗状況を「取組みの実践状況」、取組みの実践の結果としての「お客さまからの評価」、最終的な「事業の成果」、に分類し、分かり易く、体系的に示す。
また、上記に加え、各取組みの進捗状況を伝える上で相応しい具体的・定量的な指標(KPI)の実績についても、併せて公表している。
公表内容の詳細については、別紙(http://neofirst.co.jp/cms/news/pdf/2020/2006160001.pdf)を参照。
同社はこれからも、グループミッションである「一生涯のパートナー」、企業行動原則である「DSR憲章」に基づき、DSR経営(※1)の推進による経営品質の絶えざる向上により、様々な分野においてお客さま第一の業務運営を追求していく。
[取組状況公表にあたっての基本的な考え方]
・同社の「お客さま第一の業務運営」の更なる追求を行っていく上での基軸的な視点として、「お客さま第一の追求に向けた3つの視点」を掲げている。
・これに基づいて、同社がどのような取組みを実践し、向上させようとしているか、お客さまや社会に対してどのような価値を提供し、社会的責任を果たしていきたいと考えているかを、お客さまに分かり易く体系的に示す。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

T&Dホールディングス、自己株式の取得状況を公開

生保

第一生命ホールディングス、自己株式の取得状況を公開

生保

日本生命、ミッドナイトブレックファスト株式会社の株式取得および「Nissay MIRAIQA株式会社」に商号変更

生保

第一生命、アセットガーディアン株式会社の事業譲渡および子会社間の吸収合併を予定

損保

東京海上ホールディングス、Philadelphia Insurance Companies社を通じIgnyte Insuranceから米国におけるコレクターカー向けの保険代理店事業を買収

生保

日本生命、レゾリューションライフの完全子会社化等を完了

生保

ジブラルタ生命、移住を前提としたエリア特化型採用「住みつなぎLC」を募集開始

生保

T&Dホールディングス、2026年3月期第2四半期末の有価証券含み損の算出結果を公開

生保

アクサ生命、アクサ損保、グループ間の連携を強化し、アクサ生命による法人顧客向け自動車保険の取扱いを開始

損保

MS&ADホールディングス、自己株式の取得状況および取得終了を発表

関連商品