マニュライフ生命、、「共通プラットフォームサービス」で乗合代理店経由のお客さまの利便性向上を実現
マニュライフ生命は、2019年4月、以前より同社商品を取り扱っている乗合代理店であるアドバンスクリエイト社が開発し、複数の保険会社と乗合代理店を結んで運用される「共通プラットフォームサービス」に参画した。
現在、乗合代理店を通じて複数の保険会社へ商品の申込みや、申込み後の住所変更、保険金請求など各種手続きを行う場合、保険会社ごとに異なる申込書への記入など、取り扱う保険会社ごとに個別の手続きが必要となっている。
「共通プラットフォームサービス」では、乗合代理店におけるお客さまの情報が保険会社各社へ連携され、必要な情報が一括して管理・運用される。一度入力された情報が自動的に複数の保険会社のシステムに反映されるため、お客さまは何度も同じ情報を記入する手間がなくなる。マニュライフ生命では、これまでも業務プロセスと働き方変革を推進してきた。今回の「共通プラットフォームサービス」を通じて、手入力で行っていた社内の事務作業が効率化し高品質化させることを目指す。
マニュライフ生命は、カスタマー・セントリシティ(お客さま中心主義)を掲げ、お客さまに先進的な商品と質の高いサービスを提供することに一貫して注力していく。これからもお客さまから信頼され、お客さまに寄り添ったサービスを届け、卓越した顧客体験を提供していく。