新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

マニュライフ生命、、「共通プラットフォームサービス」で乗合代理店経由のお客さまの利便性向上を実現

マニュライフ生命は、2019年4月、以前より同社商品を取り扱っている乗合代理店であるアドバンスクリエイト社が開発し、複数の保険会社と乗合代理店を結んで運用される「共通プラットフォームサービス」に参画した。
現在、乗合代理店を通じて複数の保険会社へ商品の申込みや、申込み後の住所変更、保険金請求など各種手続きを行う場合、保険会社ごとに異なる申込書への記入など、取り扱う保険会社ごとに個別の手続きが必要となっている。
「共通プラットフォームサービス」では、乗合代理店におけるお客さまの情報が保険会社各社へ連携され、必要な情報が一括して管理・運用される。一度入力された情報が自動的に複数の保険会社のシステムに反映されるため、お客さまは何度も同じ情報を記入する手間がなくなる。マニュライフ生命では、これまでも業務プロセスと働き方変革を推進してきた。今回の「共通プラットフォームサービス」を通じて、手入力で行っていた社内の事務作業が効率化し高品質化させることを目指す。
マニュライフ生命は、カスタマー・セントリシティ(お客さま中心主義)を掲げ、お客さまに先進的な商品と質の高いサービスを提供することに一貫して注力していく。これからもお客さまから信頼され、お客さまに寄り添ったサービスを届け、卓越した顧客体験を提供していく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

マニュライフ生命、東京ヤマソンに社員最多参加、健康長寿への取り組みを加速

生保

明治安田生命、新作CMサザエさん「行政サービスを知る!女性検診のご案内」篇の放映開始

生保

住友生命、広島県、熊本県長洲町、秋田県にかほ市においてVitalityを活用した連携事業を開始

損保

損保ジャパン、愛知東支店西三河支社が愛知県岡崎市「ウィズ認証」を取得

生保

メットライフ生命、兵庫県三木市と地方創生に関する連携協定を締結

生保

SOMPOひまわり生命、柏市との『地域産業ならびに経済振興に係る連携協定』の締結

生保

住友生命、徳島県において Vitalityを活用した連携事業を開始

生保

住友生命、佐賀県唐津市、愛媛県新居浜市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

FWD生命、生成AIを活用した医務査定支援システムを導入

生保

明治安田生命、厚生労働省後援による「明治安田杯健康麻将全国大会」を開催

関連商品